忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 2025/07/14 (Mon)

変な噴水

ローマにはたくさんの噴水がありましたが、
そこにある彫刻は何とも変なものばかり・・・

0531b73fjpeg













馬の頭をガシッとつかまえ何かを吹いている男性。(トレビの泉にて)



5e80fb26jpeg














bc22f5f6jpeg













魚の口から ダァー・・・



ddd34f9cjpeg













ブォー・・・・



242ee2f4jpeg













ジャー・・・



22c6ccf8jpeg













ブェー・・・・

・・・・・・・・・怖い。
PR
  • 2008/01/15 (Tue)
  • Italy
  • コメント(3)

SWISS→ROMA

極寒のドイツから逃げるようにスイス・チューリッヒへ!

e3232344jpeg














しかし、スイス滞在はなんと3時間!!
物価の高いスイス・・・しかも寒い国はもう・・ちょっと・・・ ィャ・・・と
この旅の最短記録だったアメリカを越え、ほぼ経由扱いです。


そんなわけで、南に下り
やってきたのはイタリアのローマ。
飛行機を降りた瞬間、「ちょっとあったかくない?」と喜ぶ姉妹。
1日を休養日にあて、姉の容体はかなり回復♪

食欲も沸いてきて、私達は美味しいものを求めローマの街へ繰り出しました!
今年初とも言えるディナーは本場イタリアのパスタ☆

029d1262jpeg













3481d98bjpeg












「美味し~~~!!!!!!!」
特に下段のラビオリはパスタの中にマッシュポテトとハーブの
何かスゴイ美味しいのが入ってて、久しぶりに食べた肉のジューシーな味わい
とで、もう涙が出るほど美味しかったのです。
食べれる幸せ・・健康って素晴らしい!!とヒシヒシと感じました。


おなかがふくれたところで、市内観光です。
あいにくの雨で、傘をさしての観光でしたが
見所が比較的まとまっているので色々見て回ることができました。

まずは古代ローマ時代に建てられた円形競技場、コロッセオ。

3c9d0e48jpeg













おっきぃ・・・


パンテオン

7afa31f7jpeg














中に入るとドーム型の天井の中心からは
光が差し込む造りになっています。

f5d7ca96jpeg
























ここにはお墓があり、芸術家のラファエロが眠っています。


ここはトレビの泉。
雨が降っていてもたくさんの観光客が訪れていました。
1d021771jpeg













e1a0f297jpeg














ここでは、肩越しにコインを投げると再びローマを訪れることができる
という言い伝えがあります。

952164e6jpeg





















コインを投げるMIINA↑
実は1回目、隣のおじさんの頭に当たり泉に入らず、チャリーン!
この写真は2回目。
再びローマに来れるのか・・・



観光の途中、休憩に入ったのはイタリアのバール。
フランスのカフェと同じようにイタリア人の生活に欠かせない場所です。

872492c2jpeg














本場のエスプレッソといきたいところでしたが、
私達はカプチーノをチョイス。

9f78b3abjpeg













ここのカフェはとにかくクリーミーでビックリ!!
隣でエスプレッソを飲んでいた女性は最後にカップに残ったクレマを
スプーンですくって食べちゃうことが出来る位。

de21c34ejpeg














その秘密は完全に企業秘密でエスプレッソマシーンの横はついたてがあって
入れているところが見えません。うぅ・・・気になる!


こちらは人気のパニーニ屋さん
fb73c2b8jpeg














80c9fb13jpeg













ここのお店は内装も可愛くて、一見怖そうなおばちゃんが
とびきりの笑顔で対応してくれてとてもいい雰囲気でした。
パニーニの中の具材も色々選べます。
あまりの美味しさに食べてしまい、パニーニの写真はありません・・・。

ローマは古い歴史的建物が残り、
石畳の路地を入ると地元の人でにぎわうレストランがあり
そして何を食べても美味しくまだまだ食べたりない!!!

  • 2008/01/14 (Mon)
  • Italy
  • コメント(1)

年明けの珍事件

さて年が明けてそろそろドイツを出ようかしら、
と思った矢先のこと。

2008年、1月1日。
AIMI、高熱でダウン。

58bf6077jpeg













体温計を見ると「HI」の文字。
HIって・・・?何度・・・?見たことない表示になってるよ?
旅始まって以来の高熱に焦る一行、慌てるMIINA。
次の飛行機まであと12時間。

こんなときのために保険に入ってるんだ!というわけで、
病院に行ってみました。

f1346cf9jpeg














これがドイツの診察室。
本人が手を振ってる画像もありましたが自粛させて頂きます。
行ったものの、「様子を見る」といった診断がなされ、
結局薬ももらえなかった訳ですが・・・。

3日後、AIMIは手持ちの薬と休養によって自然治癒しました。
今は完全復活していますのでどうぞご心配なく。
後日MIINAに再び「HI」現象が起き、また病院に行く羽目になりますが、
今度は薬も貰えて、あっさり治ってますので大丈夫です。

AIMIにとっては散々な年明けでしたが、
外国で病院なんて滅多にない経験が出来て結果オーライです。
皆さんも風邪には十分気をつけてくださいね!!


44823f9ajpeg



























サヨナラ ベルリン!!
  • 2008/01/14 (Mon)
  • Germany
  • コメント(1)

ぷらり街歩き

ベルリンといえばウインナーですよね。
本当にいっぱいありました。安く、そして美味い!!!

ae8b9ad2jpeg














焼く機械と人が一体となって簡単に移動可能・・・!!


64adb416jpeg













こんな感じでホットドック売ってました。超省エネ屋台。


肉大好き女子を感動させた一品はこちら。

fd1fd234.jpeg














肉厚かつ、ありえないはみ出しっぷり。
これは本当に美味かった。また食べたい・・・・


こちらはプレッツェル。

db19228fjpeg














真ん中でねじれたデザインがかわいい。
粒の大きめな塩がかかっていておいしいです。


ところ変わって、こちらはドイツ連邦議会議事堂。

e739093ejpeg














荷物チェックを受け中に入ると、

69229125jpeg














モダンなつくりの展望台が。
眺め最高!!気温最低!!かなり寒かった・・・・


続いてハンブルグ駅現代美術館。

f8f4f28cjpeg













昔の駅を利用した大きな美術館。
正面には青い光の蛍光灯が取り付けられていて、
なんとも怪しい雰囲気です。

e8ca68aejpeg













入ってすぐの巨大デジタル時計。
裏にある機会がいちいちがたがた動いて数字を変えていきます。
デジタルなんだかアナログなんだか。


38c3a1c3jpeg













元ターミナル駅というだけあって、かなり広いスペース!
そこに鎮座する現代アート。


417e8373jpeg













Roman Signer というオッサンの実験アートを収めた映像。
ああ、やりたかったんだなぁ・・・って感じの実験(爆発系多し)を
こつこつやってくれていて面白かった。

アートって何だろう?という気持ちにもなりましたが、
2・300年前の美術を鑑賞するよりも面白かったです。


テレビ塔。

92e4b153jpeg

























  • 2008/01/14 (Mon)
  • Germany
  • コメント(0)

ベルリンの壁

終始天気の悪かったベルリン。
それでも幸運なことに色々情報を頂くことができて
かなり効率良く市内を巡る事ができました。

ベルリンといえば壁。
イーストサイドギャラリーという、今も残る壁を見に行きました。

fa94b63ajpeg














512cb64cjpeg














絵が描かれている側が東側。
こんな風にきれいに色が残っているのは少なく、
かなり朽ちている感じもしました。
今でも壁はお土産となって、観光客に大人気。


次に向かったのは壁の歴史を刻む場所、
「チェックポイント・チャーリー(壁博物館)」

0992eb55jpeg














2917f039jpeg














入ってすぐにあるこの車。
中には等身大の人形が入っています。
当時はこんな風にして東側から西側へ逃亡したらしい。

そのほかにも、

bf605dd0jpeg













カヤックを2つ重ねて、その間に隠れたり、
ボストンバックを二つ横で繋げたものに隠れたり、
気球を使って壁を飛び越えたり、と
様々な方法で壁を越えていった人達の歴史が展示されていました。

e12bca66jpeg













壁崩壊当時の写真。


ポツダムスタープラッツという広場まで歩いていくと、
いまだに残る壁を見つけました。

5130022ejpeg



























LOVE & PEACE! な感じで。


ベルリンを歩いていると本当に至る所にグラフィティがあります。
路線の壁はほぼ100%落書きに埋め尽くされてる。
他の国の都市にもグラフィティはあるけど、ここは本当に多かった。
そして、ちょっとだけユーモアに溢れていました。

5c97e6e6jpeg



























  • 2008/01/14 (Mon)
  • Germany
  • コメント(2)