AIMIINA WORLD TRIP
+ 世界を旅する姉妹の近況報告ブログ +
We love Mexico!!
国立人類学博物館。
メキシコシティにある国立人類学博物館に行ってきました。
ここには、メキシコの各遺跡から発掘された物がたくさん展示されています。
私達がこれまで見てきた遺跡に関するものも多くあり、
とても興味深かったです。
パレンケ遺跡を作ったパカル王の地下墓地を再現したもの。
私たちはこの墓の上を登ったことになります・・・。
メキシコシティから発掘されたアステカ・カレンダー(太陽の石)
中にはこんなのも。
左:AIMIチョイス 右:MIINAチョイス
また、博物館の横の公園では、
なんとポラドーレスのパフォーマンスを見ることができました。
かなり高い柱に民族衣装を着た5人の男性が登ります。
一人がてっぺんで太鼓を叩き、4人がゆっくり逆さになり・・・
太鼓と笛の音が響き渡る中、ゆっくりと回りながら降りてくる様子は
とても綺麗でした。
ただ、頭に血が上って苦しいんじゃないかと
ちょっと心配にもなりました。
ここには、メキシコの各遺跡から発掘された物がたくさん展示されています。
私達がこれまで見てきた遺跡に関するものも多くあり、
とても興味深かったです。
パレンケ遺跡を作ったパカル王の地下墓地を再現したもの。
私たちはこの墓の上を登ったことになります・・・。
メキシコシティから発掘されたアステカ・カレンダー(太陽の石)
中にはこんなのも。
左:AIMIチョイス 右:MIINAチョイス
また、博物館の横の公園では、
なんとポラドーレスのパフォーマンスを見ることができました。
かなり高い柱に民族衣装を着た5人の男性が登ります。
一人がてっぺんで太鼓を叩き、4人がゆっくり逆さになり・・・
太鼓と笛の音が響き渡る中、ゆっくりと回りながら降りてくる様子は
とても綺麗でした。
ただ、頭に血が上って苦しいんじゃないかと
ちょっと心配にもなりました。
北上すること1時間
メキシコシティに来て早2週間がたとうとしています。
そんな実感全然無いのですが、カレンダーは進みまくりです。
さて、この間シティから北へバスで1時間、
ラテンアメリカ最大の都市遺跡といわれるテオティワカンに行ってきました。
死者の道と呼ばれる大通りから、
正面が月のピラミッド、左が太陽のピラミッド。
この都市を作ったのはテオティワカン人という人々ですが、
彼らは何故か滅び都市は放棄され、
その後アステカ人に見つけられ、再び都市として発展したんだとか。
当時の人口はなんと20万人!地元より多い。。
世界で3番目に大きいという、太陽のピラミッド正面。
真ん中にAIMIがいるんですが、この小ささ・・・。
底辺が225メートル。写真1枚に収まりきらない。
登ってみる。みんな呼吸荒い。
10分かけてやっと頂上へ。月のピラミッドを望む。
高ーーーい!風もすごく強いです!
死者の道へ戻って次は月のピラミッドを目指します。
道の両サイドには当時暮らしていた人々の家跡のようなものがあったり、
こんな頭がゴロゴロしています。カワイイ。
お土産やさんが吹く笛の音が当時へタイムスリップさせてくれるよう。
そして、月のピラミッド。
底辺は150メートルと、先ほどよりも小さいのですが、
死者の道がわずかに坂になっているので
太陽のピラミッドと頂上の高さは変わりません。
宗教的にはこちらのピラミッドの方が重要だったようです。
そのせいかどうかは分かりませんが、
以前は頂上まで登れていたのが、今では真ん中までしか登れません。
月のピラミッドからの死者の道。
眩しいです。
太陽のピラミッド。
メキシコでは今までたくさん遺跡を見てきたけれど、
ここの大きさはやっぱり今までの比じゃなくて、
最後に見にきて良かったなーと思いました。
久しぶりに乗ったバスもメキシコを感じられて楽しかった!
そんな実感全然無いのですが、カレンダーは進みまくりです。
さて、この間シティから北へバスで1時間、
ラテンアメリカ最大の都市遺跡といわれるテオティワカンに行ってきました。
死者の道と呼ばれる大通りから、
正面が月のピラミッド、左が太陽のピラミッド。
この都市を作ったのはテオティワカン人という人々ですが、
彼らは何故か滅び都市は放棄され、
その後アステカ人に見つけられ、再び都市として発展したんだとか。
当時の人口はなんと20万人!地元より多い。。
世界で3番目に大きいという、太陽のピラミッド正面。
真ん中にAIMIがいるんですが、この小ささ・・・。
底辺が225メートル。写真1枚に収まりきらない。
登ってみる。みんな呼吸荒い。
10分かけてやっと頂上へ。月のピラミッドを望む。
高ーーーい!風もすごく強いです!
死者の道へ戻って次は月のピラミッドを目指します。
道の両サイドには当時暮らしていた人々の家跡のようなものがあったり、
こんな頭がゴロゴロしています。カワイイ。
お土産やさんが吹く笛の音が当時へタイムスリップさせてくれるよう。
そして、月のピラミッド。
底辺は150メートルと、先ほどよりも小さいのですが、
死者の道がわずかに坂になっているので
太陽のピラミッドと頂上の高さは変わりません。
宗教的にはこちらのピラミッドの方が重要だったようです。
そのせいかどうかは分かりませんが、
以前は頂上まで登れていたのが、今では真ん中までしか登れません。
月のピラミッドからの死者の道。
眩しいです。
太陽のピラミッド。
メキシコでは今までたくさん遺跡を見てきたけれど、
ここの大きさはやっぱり今までの比じゃなくて、
最後に見にきて良かったなーと思いました。
久しぶりに乗ったバスもメキシコを感じられて楽しかった!
サヨナラ メヒコ ・・・
思い出したかのように
サンクリストバルからオアハカ、メキシコシティまできた私達。
それまでをダイジェストでご報告★
《サンクリストバル》
民芸市では民族衣装をきた女性たちが手作りの民芸品を売っています。
メルカドは市民の台所。
野菜や果物がとっても安く売っています。
ここも近隣の村からきた民族がたくさんいます。
サンクリストバルの近くにあるサンファン・チャムラという村。
ここはサンクリよりもたくさん先住民族を見ることができます。
↓ はチャムラの教会。
写真を撮られる事を嫌う人が多く、教会の内部は撮影禁止です。
この村では病を治すのに炭酸飲料や卵が効くと信じられています。
祭壇の前にコーラや卵、床には沢山のろうそくが灯されていて、
独特な雰囲気でした。
《オアハカ》
サンクリからバスで12時間。
ここはチーズが有名ということで、早速。
スペイン語でチーズはQUESO(ケソ)といいます。
ケソ、超伸びる。
チーズとともにチョコレートも有名で、
チョコレートやさんがたくさんありました。
その場でカカオを機械で粉砕し、ドロドロに。
その後砂糖とシナモンを混ぜて・・・と、工程が全部見れるようになってます。
味はシナモンがきいてて、溶けきってない砂糖がジャリジャリする
あんまり・・・って感じのチョコでした。
また、オアハカの死者の日では顔のついたパンを奉るのか、
市場ではこんなパンだらけ。
ちょっとキモイ。
自分で作ってもイイよ!
さてオアハカの世界遺産といえばサントドミンゴ教会。
内部は豪華な装飾。
入り口付近の天井には、聖者の相関図らしい「生命の木」の装飾。
市場の顔パンっぽい。
それまでをダイジェストでご報告★
《サンクリストバル》
民芸市では民族衣装をきた女性たちが手作りの民芸品を売っています。
メルカドは市民の台所。
野菜や果物がとっても安く売っています。
ここも近隣の村からきた民族がたくさんいます。
サンクリストバルの近くにあるサンファン・チャムラという村。
ここはサンクリよりもたくさん先住民族を見ることができます。
↓ はチャムラの教会。
写真を撮られる事を嫌う人が多く、教会の内部は撮影禁止です。
この村では病を治すのに炭酸飲料や卵が効くと信じられています。
祭壇の前にコーラや卵、床には沢山のろうそくが灯されていて、
独特な雰囲気でした。
《オアハカ》
サンクリからバスで12時間。
ここはチーズが有名ということで、早速。
スペイン語でチーズはQUESO(ケソ)といいます。
ケソ、超伸びる。
チーズとともにチョコレートも有名で、
チョコレートやさんがたくさんありました。
その場でカカオを機械で粉砕し、ドロドロに。
その後砂糖とシナモンを混ぜて・・・と、工程が全部見れるようになってます。
味はシナモンがきいてて、溶けきってない砂糖がジャリジャリする
あんまり・・・って感じのチョコでした。
また、オアハカの死者の日では顔のついたパンを奉るのか、
市場ではこんなパンだらけ。
ちょっとキモイ。
自分で作ってもイイよ!
さてオアハカの世界遺産といえばサントドミンゴ教会。
内部は豪華な装飾。
入り口付近の天井には、聖者の相関図らしい「生命の木」の装飾。
市場の顔パンっぽい。
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