AIMIINA WORLD TRIP
+ 世界を旅する姉妹の近況報告ブログ +
バッカナール!!
「現在当機はトリニダード島、ポートオブスペイン上空を飛行中です。
到着時刻が大幅に遅れたことをお詫び申し上げます。
なにはともあれ、皆様最高のカーニバルを!!!」
そんな機長の陽気な挨拶があったのか
歓声と口笛で大騒ぎの乗客を乗せた飛行機はランディングを開始。
小雨の降る首都ポートオブスペインは既に真夜中25時。
「何しにきたの?」
なんて分かりきった質問をするイミグレを軽くかわして外に出る。
肌に張り付くような湿度と気温、そして迎えに来てくれたドレッドヘアーのアーロンを見て、
「遂に来たんだ」と実感した。
そう、ここはスティール・パンの聖地。
そしてブラジルのリオ、イタリアのベネチアと並ぶ世界3大カーニバルが行われる
「トリニダード・トバゴ」
カーニバルシーズン真っ只中のこの国では毎日のように様々な場所で「FETE」と呼ばれるパーティーが催されており、
まさに毎日お祭り騒ぎ状態。
私たちが到着した日も大きな会場で有名なアーティストが来て歌って踊る「Bacchanale」というパーティーがあったとか。
※バッカナーレとは飲んでバカ騒ぎするみたいな意味
ちなみに2013年のパーティースケジュールがこちら。
カーニバル当日の2月11、12日の前後1ヶ月ほぼ毎日パーティーが開催され、
国内外のバッカナリストが集まりこのシーズンを盛り上げます!
私たちが滞在していた宿のみんなもずーっと飲み歩いてました。凄すぎる〜!!
そして、トリニダード・トバゴで印象的なことといえば、ソカミュージック!
送迎の車やバス、タクシー、お店、至る所で聞くことの出来るこの音楽。
日本でいうとMinmiの「シャナナ」という曲が有名でしょうか。
こんな感じのテンポの早い激しく元気な曲が街中で流れています。
最初聞いた時はずっと聴くにはテンション違い過ぎて疲れる…と思っていたのに、
帰る頃には何曲か口ずさむレベルで好きになっていたというトリニマジック。
特にこの『single forever』はこの年の大ヒットソング!!
こうしてソカミュージックがガンガン流れる車に乗せられて、姉妹はカーニバルの渦になだれ込んで行ったのでした。。
PR
セグウェイマイウェイ
「セグウェイ」
セグウェイとはアクセルやブレーキ無しに重心移動によってその動きを制御します。発進や停止をスムーズに行うことが出来る他、左右独立したタイヤによってその場で回転できるなど、小回りのきいた移動が可能です。
(セグウェイジャパンより抜粋)
この電気で走る不思議な乗り物。
日本では公道を走ることが出来ないので、私有地に限りますが、
マイアミビーチでは公道の走行が可能!
一度は乗ってみたかった!
うまく乗りこなせる自信はあった!
という訳で…
レッツ セグウェイ!!!!
まずはレンタルセグウェイの契約にデポジット400ドル。わぉ!!
次にお店の人から簡単なレクチャーを受けます。
最初はバランスを取るのが難しかったけど、すぐ慣れる。
「スピード上げるときは重心を前に!前!そう!』
だいたい要領を得たところで解き放たれ。。。
まずは近くマイアミビーチの広場で自主トレ。
ほかの観光客に笑われながらも感覚をつかみ、
いざ公道へ!
ううぃーーーーーん
街中も小回りきいて自転車みたい!
スイスーーーーーイ!
マイアミの海!
では我らの軽快なセグウェイっぷりを動画でどうぞ!!!
さぁ、あなたも レッツ セグウェイ!!!!
セグウェイとはアクセルやブレーキ無しに重心移動によってその動きを制御します。発進や停止をスムーズに行うことが出来る他、左右独立したタイヤによってその場で回転できるなど、小回りのきいた移動が可能です。
(セグウェイジャパンより抜粋)
この電気で走る不思議な乗り物。
日本では公道を走ることが出来ないので、私有地に限りますが、
マイアミビーチでは公道の走行が可能!
一度は乗ってみたかった!
うまく乗りこなせる自信はあった!
という訳で…
レッツ セグウェイ!!!!
まずはレンタルセグウェイの契約にデポジット400ドル。わぉ!!
次にお店の人から簡単なレクチャーを受けます。
最初はバランスを取るのが難しかったけど、すぐ慣れる。
「スピード上げるときは重心を前に!前!そう!』
だいたい要領を得たところで解き放たれ。。。
まずは近くマイアミビーチの広場で自主トレ。
ほかの観光客に笑われながらも感覚をつかみ、
いざ公道へ!
ううぃーーーーーん
街中も小回りきいて自転車みたい!
スイスーーーーーイ!
マイアミの海!
では我らの軽快なセグウェイっぷりを動画でどうぞ!!!
さぁ、あなたも レッツ セグウェイ!!!!
MiamiMiAmi
ビザ取得の為に1週間という時間をとっていたマイアミ滞在。
そのビザ取得の目的が何故か1日で達成出来ちゃったものだから、
この有り余る時間をどうやって過ごそう…
というわけで、
その時マイアミのVirginiaKey国立公園で行われてた、
「Grassroots Festival Music&Dance」
というフェスに行ってみることに。
4日間の日程で行われているフェスの3日目。
私たちは滞在していたサウスビーチからバスを乗り継いでヴァージニアキーへ。
バスから見たマイアミはまさにビッグシティ。
建ち並ぶ高層ビル群はずっと見てても見飽きません。
ビルとビルの間を縫うように走るメトロムーバー(無料!)はさながら未来都市。
その日乗ったバスの運転手さんは荒々しい口調で超せっかちな黒人さん。
小銭を持たずに乗ったもんなら、
「釣りは無いって言ってんだろ!」
と激ギレ&舌打ち。
降りる場所も何となくでしか分からない私達は超ビビりながら、
iPhoneのGPS位置情報とにらめっこ。
マイアミのバスには「降車ボタン」が無く、
バスの窓側に張られた細いロープを引っ張ると
「Next Stop!」と車内のランプが点灯し
それらしいバス停で降ろしてもらえます。
そんなヴァージニアキー行きのバスで出会ったのが「マイケル」。
ドレッドヘアに黒い肌、色んなネックレスを付けて、
私達と同じように降りる位置を超気にしていた彼。
当初「彼はフェスに出るアーティストでは?」と予想して一緒にバスを降りてみたのでした。
マイケルはニューヨークからやって来たジャマイカ人で、
フェスでジャマイカ料理を作ってるシェフ。
そのマイケルが
「ボランティアで参加したら?
そしたら入場料タダだよ。ちょっと手伝ってくれるだけでいいんだよ。その方がいいよ!」
と言ってくれたので、
フェスにはボランティアスタッフとして参加する事に!
確かにこのフェスへの参加は通常のチケットを購入して参加する方法もあるのですが、
ホームページ上ではボランティアも募集していて、
自分の出来そうな分野でボランティア登録する事で、誰でもフェスに参加できるような仕組みになっていました。
登録はしていなかったけど、マイケルのゴリ押しでスタッフバンドをもらうことが出来ました。
マイケルの助手として参加した姉妹の持ち場は勿論キッチン。
大きなテントの下には大小様々な調理器具が並んでいて、まるでキッチンスタジアム!
そして、「これを刻んで」と渡されたのは
赤緑黄の大きなパプリカ3箱と20㎏はありそうな玉ねぎ1袋。
マイケルに切り方を教えて貰って、
2時間かけて刻む!刻む!刻む!!
全てを刻んだ後はフリータイム。
隣の厨房で作ってたピザとコーラを貰ってまずはランチ。
おいしい!!!
そんなに広くないスペースに4つのステージがあって、
タイムテーブルに沿ってアーティストがライブしてます。
途中でレインボーパレード!
バードマンと一緒に輪になって踊ったり、
タイマッサージを受けたり。
そういや気になったのがこのフェスの年齢層。
音楽のフェスというと日本では若者の夏の風物詩的なイメージ。
でも、ここでは40歳以降?な大人たちや車椅子に乗ったおじいちゃん、派手にメイクしたおばあちゃんがレゲエのリズムに体を揺らし飲んで踊って楽しんでた。
夕方はマイケルの作ったジャマイカ料理を。
マイケル、本当に本当にありがとう!
この日のフェスで姉妹が1番盛り上がったのは 「erastic bond」のライブ。
黒っぽいリズムやサルサにスペイン語の歌詞がセクシーに、かつダンサブルにのって
会場のボルテージは最高潮に!
カッコイイよ!!
TシャツとCDを即買いしちゃうよ!!
そして気づけば真っ暗。
ヤバイよ、ここ、宿から遠く離れた「島」なのに…
もう夜には出歩かないと誓ったのに…
バスももう走ってないよ…
ヒートアップしていた気持ちが一気にビビリモードになり、
迷わず会場にいたポリスにヘルプ。
タクシーを呼んでもらい、無事に宿へ帰りました。
初めての海外の音楽フェス。
マイケルや一緒に踊った女の子、ビールおごってくれたオジ様たち。
フェスで出会った友達のおかげで凄く楽しい1日になりました。
アメリカの南米なんて言われてちょっとビビってたけど、
ちらほら聞こえるスペイン語がちょっと心地いいこのマイアミが私たちは大好きになりました。
1週間しかいなかったけど、もうこう呼んでもいいよね、
マイアミはMi(私の)ami(友達)!!
そのビザ取得の目的が何故か1日で達成出来ちゃったものだから、
この有り余る時間をどうやって過ごそう…
というわけで、
その時マイアミのVirginiaKey国立公園で行われてた、
「Grassroots Festival Music&Dance」
というフェスに行ってみることに。
4日間の日程で行われているフェスの3日目。
私たちは滞在していたサウスビーチからバスを乗り継いでヴァージニアキーへ。
バスから見たマイアミはまさにビッグシティ。
建ち並ぶ高層ビル群はずっと見てても見飽きません。
ビルとビルの間を縫うように走るメトロムーバー(無料!)はさながら未来都市。
その日乗ったバスの運転手さんは荒々しい口調で超せっかちな黒人さん。
小銭を持たずに乗ったもんなら、
「釣りは無いって言ってんだろ!」
と激ギレ&舌打ち。
降りる場所も何となくでしか分からない私達は超ビビりながら、
iPhoneのGPS位置情報とにらめっこ。
マイアミのバスには「降車ボタン」が無く、
バスの窓側に張られた細いロープを引っ張ると
「Next Stop!」と車内のランプが点灯し
それらしいバス停で降ろしてもらえます。
そんなヴァージニアキー行きのバスで出会ったのが「マイケル」。
ドレッドヘアに黒い肌、色んなネックレスを付けて、
私達と同じように降りる位置を超気にしていた彼。
当初「彼はフェスに出るアーティストでは?」と予想して一緒にバスを降りてみたのでした。
マイケルはニューヨークからやって来たジャマイカ人で、
フェスでジャマイカ料理を作ってるシェフ。
そのマイケルが
「ボランティアで参加したら?
そしたら入場料タダだよ。ちょっと手伝ってくれるだけでいいんだよ。その方がいいよ!」
と言ってくれたので、
フェスにはボランティアスタッフとして参加する事に!
確かにこのフェスへの参加は通常のチケットを購入して参加する方法もあるのですが、
ホームページ上ではボランティアも募集していて、
自分の出来そうな分野でボランティア登録する事で、誰でもフェスに参加できるような仕組みになっていました。
登録はしていなかったけど、マイケルのゴリ押しでスタッフバンドをもらうことが出来ました。
マイケルの助手として参加した姉妹の持ち場は勿論キッチン。
大きなテントの下には大小様々な調理器具が並んでいて、まるでキッチンスタジアム!
そして、「これを刻んで」と渡されたのは
赤緑黄の大きなパプリカ3箱と20㎏はありそうな玉ねぎ1袋。
マイケルに切り方を教えて貰って、
2時間かけて刻む!刻む!刻む!!
全てを刻んだ後はフリータイム。
隣の厨房で作ってたピザとコーラを貰ってまずはランチ。
おいしい!!!
そんなに広くないスペースに4つのステージがあって、
タイムテーブルに沿ってアーティストがライブしてます。
途中でレインボーパレード!
バードマンと一緒に輪になって踊ったり、
タイマッサージを受けたり。
そういや気になったのがこのフェスの年齢層。
音楽のフェスというと日本では若者の夏の風物詩的なイメージ。
でも、ここでは40歳以降?な大人たちや車椅子に乗ったおじいちゃん、派手にメイクしたおばあちゃんがレゲエのリズムに体を揺らし飲んで踊って楽しんでた。
夕方はマイケルの作ったジャマイカ料理を。
マイケル、本当に本当にありがとう!
この日のフェスで姉妹が1番盛り上がったのは 「erastic bond」のライブ。
黒っぽいリズムやサルサにスペイン語の歌詞がセクシーに、かつダンサブルにのって
会場のボルテージは最高潮に!
カッコイイよ!!
TシャツとCDを即買いしちゃうよ!!
そして気づけば真っ暗。
ヤバイよ、ここ、宿から遠く離れた「島」なのに…
もう夜には出歩かないと誓ったのに…
バスももう走ってないよ…
ヒートアップしていた気持ちが一気にビビリモードになり、
迷わず会場にいたポリスにヘルプ。
タクシーを呼んでもらい、無事に宿へ帰りました。
初めての海外の音楽フェス。
マイケルや一緒に踊った女の子、ビールおごってくれたオジ様たち。
フェスで出会った友達のおかげで凄く楽しい1日になりました。
アメリカの南米なんて言われてちょっとビビってたけど、
ちらほら聞こえるスペイン語がちょっと心地いいこのマイアミが私たちは大好きになりました。
1週間しかいなかったけど、もうこう呼んでもいいよね、
マイアミはMi(私の)ami(友達)!!
トリニダード・トバゴに行きたいんですっ!!
今回のマイアミ滞在
本当なら経由だけで、すぐにトリニダード・トバゴに行く予定でした。
しかし、旅の最初に起こったトラブル
「T&Tビザ申請ミス」。
そのビザの取得に必要であるとされているのが7~11日のため、
最低でも7日をマイアミで過ごすことになりました。
到着して翌日にはビザ・リベンジの為に領事館へ。
朝一番で到着し、必要書類を揃えて待つこと1時間。
名前を呼ばれ、窓口に行ってみると、
難しい表情をした領事がこう言いました。
「なんで日本で取得してこなかったの?」
え---(´Д` )!!!
それは私たちもそうしたかったし、
チャレンジはしました!!!
「いやー、これは問題あるなー」
え 何この展開…予定外なんですけど…
領事は窓口から1枚の紙を差し出し、
紙の下部に書いてある文章にボールペンで力強く線を引きました。
「これを読みなさい。書いてるよねここ。
【ビザが無いのに旅行の計画を立ててはいけません】って。」
「ニャーーーーン!」 (ガーーーーーーーン!)
来て早々に怒られて動揺する姉妹。
Aimi「でも、友達はここで取ったって言ってました!」
領事「(無視)いや~これは問題だわ~」
ええーーなにこの拒絶ムード
ここまで来て、これでおしまい?
こっちだって取ってきたかったよ!
1ヶ月もパスポート預けたのに取れなかったんじゃん!
何が問題なわけ?!
その時、色んな想いがmiinaの胸をいっぱいにして、
悔しさの涙となってこぼれ落ちました。
miina「グスン…グスン……」
aimi「書類もあります!(ええー?!泣いてるー?!)」
その時、領事が涙ぐむ様子を見てハッとした表情をしたのをmiinaは見逃さなかった。
miina (これは使える…!!)
その瞬間、最初は本気だった涙が途中から武器に変わりました。
miina「日本で取ろうとしたのに・・・グスン・・・」
aimi「これ、書類です!」
とりあえず窓口に必要書類を全て押し込む。
すると、
領事は「問題だわ・・・」と呟きながらも書類を眺め始めたではありませんか。
いける・・・!!!あと一押しだ!!!
すかさず自分の書類も差し込むmiina。
miina「往復の航空チケットも予約済みなんです・・・ヒック・・」
スタッフA「これ、チケットの控えですね・・・」
領事「・・・・○○○YENっていくらになるんだ?」
スタッフA「・・・○○○$位ですね」
領事「フム・・・・」
なんだか雰囲気がガラッと変わってきた領事館サイド。
この勝負、もらった!!!!
ここでダメ押しの一言。
aimi「私たち、カーニバルに行きたいんです‼‼」
miina「お願いします!」
領事「・・・・ちょっと待ってなさい」
そう言って領事は姿を消し、代わりに女性スタッフが現れました。
「これ、申請料、向かいの郵便局で払ってきてね」
・・・・・
ヤッタァァァァァーーーーーーーーーー!!!!!
そう、やったんです。申請完了です!!!!ヒャッホー!!!
小躍りしながらスコールの降るマイアミの道路を走って郵便局へ行き、
はやる気持ちを抑えながら申請料を払い込み、
出来る限りのスピードで領事館へ戻りました。
領収書を渡して、席で待っていると、
さっき領事とやり取りしていたスタッフAが現れて、
「パスポートもらった?まだ?」と。
そして、ずっしりと書類の入った袋を私たちに手渡しました。
その中身はなんと、
未知の国トリニダード・トバゴの観光パンフレット!!!
レストランや地図、カーニバルやイベントがたくさん載ってる資料・・・
なにこれ!!!!楽しめってことですか?!!
うわーーーーー!!嬉しい!!!
そうこう待ってるうちに、領事に名前を呼ばれ窓口に。
さて、出来るのはいつかな。5日後またここに取りに来る感じかな。
そう思いながら向かうと、
領事の手には私たちのパスポート。
ん???
領事「Enjoy carnival.」
んん???
恐る恐るパスポートをめくってみると、
そこにはトリニダードのビザが!!
ウソでしょ・・・??ホント???
なんと、まさかの即日(3時間)発行。
これには本当に驚いた。
だって、日本じゃ1ヶ月待っても取れなかったのに。
ここでだって、最低7日はかかるって書いてあったのに。
物凄い嬉しかった。
けど、日本であんなに取れない理由って何?
ていうか、領事も最初あんなに拒んでたのは一体・・・?
でも、とにかく、
これで私たちはトリニダード・トバゴに行ける!
本当に嬉しかった!!!
出発前からハプニング続きだったトリニダード・トバゴのビザ。
領事さん、次はちゃんと日本で取ってきます。
皆さんもビザ申請は2ヶ月くらい余裕を持って行いましょう!!
Aimiina渡米するの巻
お父さん、お母さん。
aimi、miinaは今アメリカにいます(のていで…)。
アメリカはスゴイです。
飛行機の中でも空港でも、
スタッフ全員が「Welocme!!!」とか言ってきて、
その歓迎態度たるやディズニーランドのようでワクワクします。
スーパーにはまさにアメリカンサイズの商品がうず高く陳列されていて、
スターバックスのカフェラテ(500mlくらい)の缶がたくさんあって、
キシリトールのガムは基本5個まとめてのパック入り。
お酒はもちろんIDが無くては買えない仕組み。
私たちのIDはパスポートですが、
コピーしか持ってないときは買えないこともありました。
ビーチサイドを歩いていて、
10ドルくらいのピザでも食べようかと入ったお店では、
2杯しか飲んでないのに最終的に72ドルもしました。
「1杯飲んだら、もう1杯はフリーよ!」の言葉につられて飲んだカクテルが1杯24ドルするなんて聞いてません。べらぼうな思い出です。トホホ…
そして。
アメリカの偉業といえばiPod。
本場はどんな感じなんだろうねー?と
軽い気持ちでアップルストアに入ってみたんです。
すると、店内は溢れんばかりの人。
そしてその半分以上がスタッフ。多過ぎます。
そして、なんとなーくiPod touchを眺めていると、
すぐさまスタッフが現れて、
「どれをご希望ですか?」
なんて聞くもんだから、
「(まぁ欲しいといえば)これかなぁ・・・」と指差したら、
「これですね!」といきなり実際の商品を目の前に用意され、
「お支払いは現金ですか?」などと言うものだから、
「カードって使えますか?」なんて言って、カード出したら、
「ではココにサインを」って言われて、
小さいiPadみたいのに
指でさらさらっと自分の名前を落書きしちゃって・・・
「こちらへ!」と言われるがままについて行くと、
「彼がセットアップを担当するバーニーさ!」とヒゲモジャに紹介され、
スマイルめがねの彼が
「バーニーです!miina、ヨロシク☆」とご挨拶。
で、
そんな感じで、気づいたらiPod touch買ってました。
気づいたらって、ホントにそんな感じだから。
だって入店からここまで5分もかかってないからね!!!
更に、「カバーも欲しいよねぇ~」
なんて手にとって見てたら、またササッとスタッフが現れ…
サイン、サイン・・・はいはい…
しかし確かに欲しかった。
マピュピチュでなくして以来、ずっと気になってた。
でも、こんなに簡単に買っちゃうなんて・・・・
しかも、無くした前のiPod touchがデータをCloudに送ってたらしく、
手元の新型には元のデータがそのままに復元され、
無くしたことがウソだったかのように全てが元通りに。
なんなのこの便利さ!便利を通り越してミラクル!!!
今までアメリカ留学や渡米して自分を磨く、なんてことに
全くと言っていいほど興味の無かった私でしたが、
よくよく考えて見れば、今の自分はなんとアメリカに染まっていることか。
FacebookやSkype、iPodにgoogle・・・・
しかも、チリ以来壊れて使えなくなっていたaimiのパソコンも
ここに来てあっさり修理完了。
やっぱりアメリカは凄いんだよ!
初めて滞在することになったマイアミというアメリカの地で、
この国を初めて尊敬したような気がします。
来て良かった!Thank you America!!!
aimi、miinaは今アメリカにいます(のていで…)。
アメリカはスゴイです。
飛行機の中でも空港でも、
スタッフ全員が「Welocme!!!」とか言ってきて、
その歓迎態度たるやディズニーランドのようでワクワクします。
スーパーにはまさにアメリカンサイズの商品がうず高く陳列されていて、
スターバックスのカフェラテ(500mlくらい)の缶がたくさんあって、
キシリトールのガムは基本5個まとめてのパック入り。
お酒はもちろんIDが無くては買えない仕組み。
私たちのIDはパスポートですが、
コピーしか持ってないときは買えないこともありました。
ビーチサイドを歩いていて、
10ドルくらいのピザでも食べようかと入ったお店では、
2杯しか飲んでないのに最終的に72ドルもしました。
「1杯飲んだら、もう1杯はフリーよ!」の言葉につられて飲んだカクテルが1杯24ドルするなんて聞いてません。べらぼうな思い出です。トホホ…
そして。
アメリカの偉業といえばiPod。
本場はどんな感じなんだろうねー?と
軽い気持ちでアップルストアに入ってみたんです。
すると、店内は溢れんばかりの人。
そしてその半分以上がスタッフ。多過ぎます。
そして、なんとなーくiPod touchを眺めていると、
すぐさまスタッフが現れて、
「どれをご希望ですか?」
なんて聞くもんだから、
「(まぁ欲しいといえば)これかなぁ・・・」と指差したら、
「これですね!」といきなり実際の商品を目の前に用意され、
「お支払いは現金ですか?」などと言うものだから、
「カードって使えますか?」なんて言って、カード出したら、
「ではココにサインを」って言われて、
小さいiPadみたいのに
指でさらさらっと自分の名前を落書きしちゃって・・・
「こちらへ!」と言われるがままについて行くと、
「彼がセットアップを担当するバーニーさ!」とヒゲモジャに紹介され、
スマイルめがねの彼が
「バーニーです!miina、ヨロシク☆」とご挨拶。
で、
そんな感じで、気づいたらiPod touch買ってました。
気づいたらって、ホントにそんな感じだから。
だって入店からここまで5分もかかってないからね!!!
更に、「カバーも欲しいよねぇ~」
なんて手にとって見てたら、またササッとスタッフが現れ…
サイン、サイン・・・はいはい…
しかし確かに欲しかった。
マピュピチュでなくして以来、ずっと気になってた。
でも、こんなに簡単に買っちゃうなんて・・・・
しかも、無くした前のiPod touchがデータをCloudに送ってたらしく、
手元の新型には元のデータがそのままに復元され、
無くしたことがウソだったかのように全てが元通りに。
なんなのこの便利さ!便利を通り越してミラクル!!!
今までアメリカ留学や渡米して自分を磨く、なんてことに
全くと言っていいほど興味の無かった私でしたが、
よくよく考えて見れば、今の自分はなんとアメリカに染まっていることか。
FacebookやSkype、iPodにgoogle・・・・
しかも、チリ以来壊れて使えなくなっていたaimiのパソコンも
ここに来てあっさり修理完了。
やっぱりアメリカは凄いんだよ!
初めて滞在することになったマイアミというアメリカの地で、
この国を初めて尊敬したような気がします。
来て良かった!Thank you America!!!
プロフィール
カレンダー
最新記事
(12/11)
(11/16)
(03/16)
(03/15)
(03/14)