AIMIINA WORLD TRIP
+ 世界を旅する姉妹の近況報告ブログ +
メリダの夜
昼のメリダ
10月12日
ユカタン半島にあるメリダという街に滞在。
この日は午前中から市内を観光しました。
まず、野口英世が黄熱病の研究をしていたと
言われるオーラン病院へ。
野口英世さんと。
この日は、
この病院が創設された日かなんかで、
野口英世を偲ぶセレモニーがたまたま行われていました。
私たちは、そこにたまたま来た日本人というだけで
関係者の目にとまり記念撮影を頼まれ
軽食まで頂きました。
ごちそうさまでーす!!
サンキュー!! HI☆DE☆YO
おなかも満たされたところで
我々が次に向かったのは
ユカタン人類学博物館
ここでは、チチェン・イツァーに関するものなどが展示されています。
チャック・モール像
ピラミッドの頂上に設置され、中央の皿には
生贄の心臓を捧げて雨乞いの儀式をしたとか。
球戯場の模型
セノーテから発見されたアクセサリー
ユカタン半島にあるメリダという街に滞在。
この日は午前中から市内を観光しました。
まず、野口英世が黄熱病の研究をしていたと
言われるオーラン病院へ。
野口英世さんと。
この日は、
この病院が創設された日かなんかで、
野口英世を偲ぶセレモニーがたまたま行われていました。
私たちは、そこにたまたま来た日本人というだけで
関係者の目にとまり記念撮影を頼まれ
軽食まで頂きました。
ごちそうさまでーす!!
サンキュー!! HI☆DE☆YO
おなかも満たされたところで
我々が次に向かったのは
ユカタン人類学博物館
ここでは、チチェン・イツァーに関するものなどが展示されています。
チャック・モール像
ピラミッドの頂上に設置され、中央の皿には
生贄の心臓を捧げて雨乞いの儀式をしたとか。
球戯場の模型
セノーテから発見されたアクセサリー
チチェン・イツァー遺跡
10月11日
カンクンからバスで3時間半の所にある
チチェン・イツァーに行ってきました。
「カスティーヨ」と呼ばれるこのピラミッドは
全4面に91段ずつ、頂上の神殿を足して
全部で365段の階段からなり「暦のピラミッド」とも
呼ばれています。
このピラミッドの前で手を叩くと、音が反響して
「ビヨン」という音が返ってきます。
聖なる泉、「セノーテ」
この遺跡があるユカタン半島は土が石灰質のため
川や湖が無く、古代マヤの人々はいつも水不足に悩まされていたそうです。
そこで、雨神チャックに雨乞いをするため
生贄として、若い女性や宝石などをこのセノーテに投げ入れました。
想像していた澄んだ泉と違って、
底の見えない写真のような緑色でした。
球戯場と呼ばれる場所
古代マヤでは、ゴムボールを写真の左にある輪に入れる
サッカーのようなゲームをしていました。
勝利したチームのリーダーは、生贄となりました。
生贄になるとその後偉大な力を得られると信じられていました。
結構高い位置にあります。
手を使わずに
足と腕を使ってこの穴に
ボールを入れるとか。
しかも、
一回入れたらそこで
試合終了!
この壁がは勝利チームのリーダーが首を切られ
そこから5匹の蛇が飛び出している様子。
血しぶきを蛇で表したとか。
左のマルは落ちた頭と思われる。
頭蓋骨の台座
miinaのお気に入り★
戦士の神殿
柱がいっぱい。
遺跡と・・・
カンクンからバスで3時間半の所にある
チチェン・イツァーに行ってきました。
「カスティーヨ」と呼ばれるこのピラミッドは
全4面に91段ずつ、頂上の神殿を足して
全部で365段の階段からなり「暦のピラミッド」とも
呼ばれています。
このピラミッドの前で手を叩くと、音が反響して
「ビヨン」という音が返ってきます。
聖なる泉、「セノーテ」
この遺跡があるユカタン半島は土が石灰質のため
川や湖が無く、古代マヤの人々はいつも水不足に悩まされていたそうです。
そこで、雨神チャックに雨乞いをするため
生贄として、若い女性や宝石などをこのセノーテに投げ入れました。
想像していた澄んだ泉と違って、
底の見えない写真のような緑色でした。
球戯場と呼ばれる場所
古代マヤでは、ゴムボールを写真の左にある輪に入れる
サッカーのようなゲームをしていました。
勝利したチームのリーダーは、生贄となりました。
生贄になるとその後偉大な力を得られると信じられていました。
結構高い位置にあります。
手を使わずに
足と腕を使ってこの穴に
ボールを入れるとか。
しかも、
一回入れたらそこで
試合終了!
この壁がは勝利チームのリーダーが首を切られ
そこから5匹の蛇が飛び出している様子。
血しぶきを蛇で表したとか。
左のマルは落ちた頭と思われる。
頭蓋骨の台座
miinaのお気に入り★
戦士の神殿
柱がいっぱい。
遺跡と・・・
まだメキシコ
こんにちは、お久しぶりです。
私達は1週間ほど前にカンクンを出発し、
さっきサンクリストバル・デ・ラスカサスというところに着きました。
標高2160mという高山地帯のため、さっきまで頭がボンヤリしてました。
ここ1週間は3つの遺跡を回り、
それについてはまたおいおいご報告致します。
まだメキシコにいるの?なんて方もいるでしょう。
私達もこんなにいると思ってませんでした。
来る前はメキシココワイと思っていた私達でしたが、
実際はご飯もおいしいし人も優しいし、居心地がいい!
しかも、理由はそれだけじゃないッ!!
次に行く予定のブラジルビザがないッ!!!
そう、行くに行けないこの状況。
そんなわけで、今は行く予定じゃなかった
メキシコシティのブラジル大使館を目指して
カンクンからひたすらバスに乗ってます。
今回のおっちょこちょいにより、
本来はカンクンからブラジルに飛ぶ予定が、
メキシコシティからブラジルに、という
航空券の変更まで必要になる始末。痛恨のミス。
でもそのおかげでいい出会いもたくさんあり、
楽しい旅を続けています。
ここサンクリは今までいた場所よりも涼しくて、寒くて、
道産子には本当に過ごし易く、
開き続けていた毛穴も引き締まります。
自炊などしてちょっと長居しそうな予感・・・
それではまた!
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