AIMIINA WORLD TRIP
市場にGO!
食べ物と活気に溢れてるあの場所に行くと、
どんなときでも元気になれるパワースポット。
一晩中飲んで騒いで徹夜してボロボロになったとしても、
全部リセットさせるかのごとく私達を奮い立たせる世界の魚市場、
それは築地!!!
ついに築地へやって来ました!!!
朝6時半、すでに外国人をはじめ多くの観光客で賑わっています。
築地市場の中はもちろん、街中も堂々と疾走するこのトラック。
迂闊に歩いていると轢かれます。
市場にはお店がたくさん入っていて、その名札がズラリ。
そして、この名札以上にもっとお店は連なっていたハズ。
刃物屋ありーの、
テリー伊藤の実家であり、そのお兄さんがやってるという、
厚焼きたまごのお店(aimiがゲット)ありーの、
吉野家チェーン第1号店(5時からやってる!)ありーの、
ないアタマ・カツ丼・カツカレー、オムハヤシの豊ちゃんありーので。
もうホント、何でも売ってそうなくらい色々ありました。
そして、
世界一周中パリとイスタンブールをともに過ごした仲間manaと共に
姉妹+弟が訪れたのは、
最近チュートリアルも来てたというこのお店。(名前忘れた!)
奥から三陸丼、マグロ3種卵かけ丼、海鮮丼!!
miinaのマグロ3種卵かけ。
この写真と目が会った瞬間、もう恋に落ちていたという一品。
aimi&brotherチョイスの色鮮やかな海鮮丼。
口にした瞬間、そこは海のパラダイスだったという一品。
本当に美味しかったです!!!
aimiの帰国に合わせて行ってきた今回のTOKYO。
3日間余すとこなく巡っていたのに時間は足りなくてあっという間でした。
飲んだり食べたり踊ったり、サイコウにに楽しかったです。
終始色々案内してくれた旅仲間daichi君、本当にありがとう!!
東京の皆さんお世話になりました!
やっぱりジャパンはサイコウです。また行きまーす☆
番外編 TOKYO TRIP!!
おっとっと、、、
というわけで。
お久しぶりです!!
帰ってきましたAIMIIMA WORLD TRIP です!!!
帰ってきたといいつつ、今回は番外編。
AIMIINA TOKYO TRIPを更新いたします!!
今回の旅報告第1号写真はここ「歌舞伎座」前より。(姉妹+弟)
昭和25年に建てられたこの歴史ある歌舞伎座。
60年後の2010年、来年には建替えになっちゃうんだって。
そして、東京に来たらまずあそこしかない。
旅人なら誰しも1度は憧れるであろうあの地。
日本橋!!!!
「日本橋の何に憧れるわけ?」
そう思った人。そう、そこのアナタ。
日本橋には旅人の必需品に関するあるものが隠されているのです。
それがコレ。↓
「日本国道路元標」
これは通称「日本のゼロポイント」。
日本の全ての道路の起点とも言えるこの場所。
東京から札幌まで、
日本から南極まで、
そんな風に距離を表すときは全てここからの距離のことを言っています。
ということは、私たち今まさに、ジャパンの中心にいるんだ!!!
と思ったのも束の間。
本当のゼロポイントは日本橋の道路上のド真中に設置されてる。
行けないし。
ここまで来て交通法違反とかで捕まりたくない。
とりあえず、日本の中心に極めて近いところには行ってみた姉妹でした。
パムッカレ
次に向かったのはイスタンブールの南にある「パムッカレ」。
ココには何があるかというと・・・
雪山?
いえいえ、違います。
なんとココは石灰岩が作り出した白い大地なのです!!
近づいてみると本当に真っ白でキレイな石灰岩。
雪のように柔らかいと思いきや、硬い!
そうよね、石だものね!
レッツゴー☆トレッキング!!
滑らないのでどんどん登れてしまいます。
しかし、実はココ、登ってはいけない場所でした・・・
この10分後、ホイッスルで注意され、警備員に怒られるMIINA。
指定の道を登っていくと、
石灰岩は段々畑のようになっていることに気付く。
その中には湧き出した水が流れています。
水というか、温泉でした。
ただ、私達が訪れた時期は水量が少なかったらしく、
こんな風に水が溜まっているのは一部だけ。残念。
登りきった先には遺跡が自然のままに残されていて、
古代ギリシャの廃れた都に来たような感覚に。
円形の大劇場もある。
遠くの森の向こうは登ってきた石灰岩の絶壁。
段差を利用した奇跡のポージング。
そんな撮影会をしていたら・・・
あっという間に夕暮れ。
真っ白だった地面もオレンジ色に染まります。
見渡す限りの石灰岩。
この世とは思えない風景って、こんな場所のことを言うのかもしれません。
嬉しすぎて最後にジャンプ!!!
次来るときはこの段々に水が流れてるところを見たいです。
赤い谷
忘れられたブログと化しつつあるaimiiina world trip。
実は明日で出発から1年!!
早いもんです。驚きです。
1年前の昨日、
あの激重のバックパックを背負いカナダへ旅立ったなんて・・・
というわけで、旅気分冷め遣らぬ前に
まだ書きたかったトルコ編を更新です。
地下都市を見た後、
トルコのイケメンガイドのジハーンが連れてってくれた場所。
その名も「レッドバレー」。
↑ジハーン「次はトレッキングだ!!」
「この寒さの中、トレッキング?!」
「マジで・・・?死ぬ・・・」
ツアーのバンが止まった先には
そんなメンバーの思いを吹き飛ばす世界が広がっていました。
ウオ――!!赤い!!奇岩が赤く染まっています。
俄然テンションが上がる二人。
aimiinaがレッドバレーに・・・
キタ―――――――――!!!!
そしていつも通りテンション上がりすぎて、
ツアーの仲間からはぐれる。
「ヤバイ、また誰もいない。急げ急げ!!」
谷の中腹にはこんな風に自由に歩ける広い場所も。
そこらじゅうから「キーキー」音がしてたのはウサギの声だろうか・・・
最後は定番になりつつあったポーズで記念撮影☆
そんな訳で、予想以上に楽しかったレッドバレー・トレッキング。
赤い谷と白い雪と青い空のコントラストが幻想的で、
とってもステキな所でした。